人生の仕組みづくりについて

生活

多くの方が、趣味を楽しみたい、自由に暮らしたい、お金を気にせず生活したいなどの思いを抱いている一方で、お金や時間、人間関係等の制約を気にして、行動を起こせません。

仕組みづくりの4ステップ

・ステップ① 理想の生活(目標)を考える

・ステップ② 目標を小分けにする

・ステップ③ 習慣を設定する(現状改善)

・ステップ④ 習慣を設定する(目標達成)

※ステップ①とステップ②は事前準備で、ステップ③とステップ④が特に重要です。

ステップ① 理想の生活(目標)を考える

どのような生活を送りたいかを考えます。大雑把で大丈夫です。

例えば「今の仕事をやめて好きな人とお金を気にせず自由に暮らす」みたいな感じです。

かなり無謀で現実味の薄い目標ですが、こんな感じで大丈夫です。

ステップ② 目標を分解する

ステップ①で「今の仕事をやめる」という目標を定めた場合、それに伴う課題を解消する必要があります。

例えば、やめた後の生計の立て方や上司への報告などがあげられます。転職をして生計を立てるなら「転職の準備(情報収集、面接対策など)をする」「上司にやめる1か月前までに報告する」のようにです。課題を新たな目標としてとらえる感じです。

新しく立てた目標がさらに分解できる場合は可能な限り分解してください。紙に書いて整理すると良いと思います。

(イメージ1)

ステップ③ 習慣を設定する(現状改善)

ステップ①とステップ②で明確になった目標を機械的にこなすのは難しいと思います。

目標を定めても、最後までやり遂げることができないのは、ステップ③を実践できていないことが原因です。ステップ③を分かりやすく言い換えると「現在の悪い習慣を取り除く」もしくは、「現在のマイナスをゼロにする」です。

以下の図をご覧ください。

(イメージ2)

注目してほしいのは現在の位置が0ではなく、-1である点です。

つまり、ステップ③をとばして目標は達成できないのです。具体的な習慣の重要性ついては別記事で説明しますが、概ね以下のようなものがステップ③で設定する習慣です。

・十分な睡眠

・歯磨き

・毎日3食(人による)

・掃除をする

・毎日湯ぶねにつかる

・身だしなみを整える

・下を向かない

要するに生活の基本的な営みをきちんとするということです。

他にもたくさんあると思うのでみなさんが習慣化するべきだと思うことをそれぞれ設定してみてください。

ステップ④ 習慣を設定する(目標達成)

最後に目標達成のための習慣について説明します。ステップ④で設定する習慣はステップ②で分解した目標達成のための課題と同じになる場合もあります。

(イメージ3)

ステップ②で分解した「転職の準備をする」という目標をもとに習慣化したいことを考えます。

例えば、IT業界への転職を希望なら、ITの知識をある程度習得しておくべきですが、本などを使う場合、そもそも読書の習慣を身に着けておかないと必ず挫折します。(習慣化が挫折を防ぐプロセスについては別記事で説明します)

つまり、ステップ②の段階で以下のような目標設定をしておけば、自動的にステップ④で設定する習慣は決まるということです。

(イメージ4)

イメージ図1を簡略化したものです。「本で調べる」と「読書を習慣化する」を分ける必要性について疑問に思った方もいると思いますが、読書を習慣化しておかないと、行動が一時的なものに終わってしまうからです。

はじめのうちは少し自分にとって難しい本を毎日読み、習慣化の特性により比較的少ない労力で読書ができる(理想は読書が楽しくなる)ようになったら、転職のための本を読むという感じです。

ただし、習慣化する必要がない場合(継続学習の必要がない場合)や時間がない場合ももちろんあると思いますので、目標に応じて柔軟に習慣化するか否かを考えてみてください。

その他注意点

ステップ③における0の位置は、当然人によって異なります。そのため、どのタイミングでステップ④へと進めば良いか分ない場合もあると思います。

ステップ③はステップ④で設定するものを習慣化できない人のためにあるものだと考えてください。つまり、はじめにステップ④を実行して続かなければステップ③に戻るという手順をふんでもでも良いということです。

また、ステップ③とステップ④を同時並行で進めれば比較的0の位置は確認しやすいですが同時期に習慣化しなければならないことが増えリスクが高いと思うので、個人的にはあまりオススメできません。

最後に

今回は、僕が青木仁志さんの『目標達成の技術』、スティーヴン・ガイズさんの『小さな習慣』という本を読んだ後に、その内容を僕なりに実践してみて、「人生の仕組みづくり」という4ステップに落としむということを思い付き、それをそのまま記事にしたという感じです。少し抽象的な内容になってしまいましたが、みなさんのお役に立てれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。特に引用した部分はないですが念のため以下に参考文献として上記の本を載せときます。

・青木仁志『目標達成の技術』アチーブメント出版株式会社(2018)

・スティーブン・ガイズ『小さな習慣』ダイヤモンド社(2017)

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