【価格の仕組みを知らないと損をする!】価格の決まり方の基本を徹底解説

price-decision資産運用

日常的に買う商品の価格は、誰がどのように決めているのか不思議に思ったことはありませんか?

本記事では、価格の決まり方について、売り手と買い手の具体的なやり取りを想定して説明します。

本記事はこんな人にお勧め

☑価格の決まり方を理解したい人

☑経済を学んでいる学生等

☑資産運用を始めたい人

☑支出を抑えたい人

価格の基本的な決まり方

具体的なケースを考えます。

・とある夏、タムタム町に八百屋A店と八百屋B店がスイカの販売を開始した。

・A店の店長はスイカ1個100円、B店の店長はスイカ1個150円と価格設定した。

・タムタム町の住人aはできればスイカを100円で買いたいと考えているが、最悪125円までなら出してももいいと考えている→住人aの許容額は125円

さて、あなたは住人aの立場に立って考えてみてください。どちらの八百屋でスイカを買いますか?当然、許容額以下で買えるA店ですよね。

八百屋B
八百屋B

いらっしゃい!何にする?

住人a
住人a

スイカ1個ください。

八百屋B
八百屋B

150円ね。

住人a
住人a

え、高いなあ。すみません、結構です。

八百屋A
八百屋A

いらっしゃい!どれにする?

住人a
住人a

スイカ1つお願いします。

八百屋A
八百屋A

100円ね。

住人a
住人a

あれ、思ったより安いな、ラッキー!

このように、住人aは店を選んで許容額以内でスイカを買うことができました。

【翌日】

A店の店長は昨日の住人aの反応をみて、スイカの価格を150円まで引き上げた。

住人a
住人a

暑いなあ、なんかまたスイカが食べたくなったな。また買いに行こう!

八百屋A
八百屋A

いらっしゃい!今日は何にする?

住人a
住人a

今日も昨日と同じスイカ1個ください。

八百屋a
八百屋a

150 円ね。

住人a
住人a

え、昨日は100円だったのに何で値上がりしたんだ?もう1個の八百屋も確か150円だったしなあ、

住人a
住人a

すみません、せめて125円にはならないですか?

150円ならいらないです。

八百屋A
八百屋A

最近はあまりスイカ売れないからなあ、少し売り上げ下がるけど、まあ売り上げが0になるよりはましか。

八百屋A
八百屋A

兄ちゃん常連さんやし、125円で売ってあげる

八百屋B
八百屋B

スイカのお客さん全部八百屋Aに持っていかれるなあ、、仕方ないけど125円まで下げる必要があるなあ。

このように、価格は売り手と買い手の交渉によって決まっています。もちろん、日常でこのような交渉は頻繁に行われてはいませんが、買い手は値段を見て、購入場所を変更するなど、絶えず意思決定をしています。売り手も、値段が高すぎて売れなければ意味がないので、買い手が買ってくれるギリギリの値段まで価格を下げます。

今回のケースは、住人aの許容額が125円であり、八百屋の許容額も125円で一致したため、交渉成立し125円で落ち着きました。

実際には、許容額が様々な売り手と買い手がいますが、買い手は一番安い店を選らんで買えるため、結局のところ売り手は一番安い店の価格に追従し、価格は一つに決まるというわけです。

さて、それでは次に、売り手と買い手の許容額はそれぞれどのように決まるのかを説明します。

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